こんにちは、ナギです!
つい最近、実家に帰っていると近くに餃子の無人販売ができた。という情報をキャッチしました。
家族は食べてみたらしくパンチ力があって、なかなかイケるとのこと。
その時は用事があったため買うことができませんでしたが、ようやくゲットすることができました。
今まで無人販売の餃子を食べたことがないので、はたしてどんな味なのかどきどきわくわくです!
- 神戸餃子 最上について
- 無人販売の流れ
- そのお味は?
たまーに餃子を食べたくなる人、餃子が好きな人には、ぜひ買ってほしい餃子でした。
それでは詳細をご紹介していきます。
神戸餃子 最上について
最上の餃子は、国産素材にこだわった本格餃子を売りにしており、濃いめの味噌ダレを少しつけて食べるのが神戸餃子の特徴です。
あまり聞いたことのない名前だったので調べてみると兵庫県の伊川谷北別府店、三木大塚店、そして今回訪れた垂水桃山台店の3店舗あります。
どの店も24時間営業の年中無休でやっているので夜遅くでも『あ、餃子食べたい!』と思ったら、すぐに買うことができちゃいますw
冷凍生餃子の状態で売られており冷凍庫で保存すれば1か月ほどもつので、いつでも餃子とビールという鉄板の組み合わせを楽しむこともできます。
冷凍庫に入れておけば、仕事で帰って来たのが遅くて忙しいときに、もう1品欲しいというときに、パッと使うことができるので便利です。
餃子の無人販売を初体験
こちらが餃子 最上の24時間営業の無人販売所です。
駐車場はなく車通りの多い道路に面したところにあるので、バス停を少し越えた場所に車を停めました。
お店は目の前で、バスに迷惑をかけないように急いで買いに行きます!
急がないといけないですが、せっかくなので写真を撮りますw
店内に入ると冷凍庫が並んでおり、これでもか!と言わんばかりに冷凍生餃子が置かれています。
1パック18個入りで、2パック36個のみで販売されており1000円です。
200円で味噌ダレ、100円で餃子のタレが売られており、お持ち帰り用に保冷バックも用意されています。
料金は、箱に投入するタイプでお釣りは出ないため、ぴったり用意してください。
レジ袋と保冷剤が無料で用意されているので、近場の人には嬉しいサービスですね!
購入し終わったので、さっそく家に帰って焼いていきましょう!
餃子 最上のお味は?
餃子の焼き方もセットで入っているので、これを見ながら焼けば上手に焼けるはずです。
書かれている手順通りに焼いていき、これが④ですね。
餃子と言えば、やっぱ羽根付き餃子にしたいので片栗粉と水を溶いたものを入れていきます。
なんとか水分を飛ばして、ごま油を少し回しかけたら、大きめのお皿を餃子に乗せてひっくり返したら完成です!
上手に焼けましたー!
あとは秘伝タレと味噌ダレとビールを用意すれば、あとは味わうだけです。
まずは秘伝タレですが、こちらはよくある餃子のタレのような味でした。
味噌ダレの方は、かなり濃厚でつけすぎると味噌の味しかしないので少しだけつけるのがおすすめです。
餃子は、にんにくが効いているパンチ力のある味で好き嫌いが分かれそうな感じでした。
にんにくが好きな人や濃いめの味が好きな人には、たまらない味に仕上がっています。
なので、お酒との相性抜群で、特にビールとセットで食べるとめちゃくちゃ美味しいです!
いつでも餃子を楽しもう!
無人販売されている餃子を初めて食べましたが予想以上に美味しくてびっくりしました。
冷凍保存しておけば餃子の気分になったときに、好きな数だけパッと取り出して焼くだけなので晩酌用にもピッタリです!
ただ、にんにくの臭いがきつめの餃子なので、タイミングを選んで食べるようにしてくださいw
近くまで来たときは、ぜひ餃子 最上を味わってね!
この店の近くに行きつけの鶏肉専門店があるので、こちらもぜひ寄ってみてください。
良いものが見つかるかも!