おはこんばんちは、ナギです。
たまーにやってくる無性に海鮮が食べたくなる日。
塩焼き、煮付け、てんぷらも美味しいけども、やっぱりシンプルに刺身が食べたい。
そんな日が先日やってきました。
どうしても海鮮が食べたいときに、よくお世話になっている行きつけの場所があります。
それが姫路にある「姫路まえどれ市場」
去年の9月頃に「とれとれ市場」から変更したようです。
海鮮を食べたくなったとき、ぜひ足を運んでいただけるように紹介していきたいと思います。
美味しいもの、海鮮大好き!という方は最後までお付き合いを!
姫路まえどれ市場について
姫路から南西約18kmの播磨灘に位置する家島諸島の1つで、そこで獲れた海の幸を坊勢漁協が直接販売しています。
新鮮な魚のほかにも貝、加工品、お土産が販売されており、食堂や野外にはBBQエリアもあるため、家族で来られている人たちも多いです。
季節に応じて売られているものが変わり、代表的なものを挙げました。
春 | 華姫サワラ(はなひめ) |
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夏 | 白鷺鱧(しらさぎはも) |
秋 | ぼうぜ鯖 |
冬 | ぼうぜがに |
電車で行くなら、JR・山陽電鉄姫路駅から姫路港行き 神姫バスに乗り、終点の姫路港で降りてください。
車で行くなら、姫路バイパス姫路南ランプから約2.5km、国道250号を越え南へ約2kmです。
営業時間は、このようになっており毎週水曜日が、お休みとなっています。
日曜日に行ったら閉まっていた。ということもあったので、行くときには電話で確認してからの方が確実かもしれません。
次は、店内のご案内です!
姫路まえどれ市場の売り場案内
店内に入った直後です。
正面が食堂、右が加工品、お土産売り場となっています。
左が生簀エリアになっており、新鮮な魚介類売り場ですが、現在は新型コロナウイルスの影響で、人数制限がかかっています。
6人前後or3組程しか入ることができず、入るためには並ぶ必要があります。
加工品売り場です。
様々な種類のものが販売されています。
こちらが生簀エリアになっています。
左奥の水槽に、牡蠣・ホタテ・サザエなどが売っており、真ん中は様々な魚の生簀です。
こちらで買ったものを捌いてもらって、お造りを持って帰ったり、飲食スペースで食べることもできます。
魚の生簀エリアの一部です。
他にも、カレイ、マダコ、長ハギ、シャコなどがいました。
時期やタイミングによって種類も変わっていくので、立ち寄ったときに何がいるのか楽しみですね!
また、丸型の水槽に真鯛やぼうぜ鯖が泳いでいたので、子供も一緒に来ているなら喜んでくれるかも?
こちらが貝類のエリアです。
色んな貝類が売られているので、欲しいものを店員に伝えましょう。
泳いでいる魚を指差して捌いてもらうのは、ちょっと・・・という方には、刺身エリアもあります。
刺身に関しても時期によって種類が変わり、ヒラメ、シマアジ、カンパチが並んでいることもありました。
ぼうぜ鯖を買いに来たのですが、残り3つだったのでギリギリ間に合ったみたいです。
海鮮類を見てから、食堂でご飯を食べている人が多かったです。
まとめ
姫路まえどれ市場をご紹介しました。
この時期じゃないと食べれない!というものも多く、姫路まえどれ市場で買えるものは、全て新鮮で美味しいです!
特に、ブランドのぼうぜ鯖は人気で遠くから買いに来る人もいます。
海鮮が食べたくなった時、ぶらっとドライブしたい時など、近くまで来たときは寄ってみてください!
その時期にあった旬の海鮮にであえますよ!
海鮮ではなく、がっつりお肉が食べたいんじゃぁぁぁ!!というあなたは、こちらなんていかがでしょうか?
『魚は買うものでなく釣るものだ!』というナイスな心意気のあなたは、ここに行ってみたら楽しめるかも!