こんにちは、ナギです。
気温が上がりはじめ、海水温も少しずつあがってきました。
ということは、いよいよ釣りのシーズンインが近くなってきたってことですね!
冬場に買い込んで物置に放置していたルアーを使うときがきましたw
さて、これは先日のことです。
暇をもてあましたので、お酒と楽しめる1品を探すことにしました。
検索すること10分。
自宅から10分ちょいのところに、ウマイ!の口コミが多いお店を発見。
魚が好きな人、美味しい料理が好きな人には、ぜひ食べて欲しい1品。
それが下村商店の焼きあなごです。
明石松江 本焼きあなご 下村商店
営業時間:10時~15時
TEL :078-922-5777
定休日 :日曜日(臨時休業あり)
創業1875年の老舗で、新鮮な天然あなごを焼き上げた本焼あなごです。
かつては昭和天皇に献上していたことがあり、関東の百貨店の催事で出店することもあります。
せっかくだから、美味しそうだからと買った人たちが、あまりに美味しいからと取り寄せするぐらいの味です。つまりは全国に知れ渡るほどに美味しい。
僕が買いに行ったのが明石松江にあるお店で、調べていると明石駅や高砂にも同じ名前のお店がありますが、同一かまでは分かりませんでした。
ただ、営業時間や定休日がほとんど同じなので、同じお店と思われます。
ここでは実際に行ってきた明石松江の下村商店の紹介を進めていきます!
本焼きあなご買ってきました
明石松江店は道路の真ん前にあり、駐車場はありません。
車で来た場合はどうしたらいいのか?お店に聞いてみたところ、バス停の一番前に停めるように案内がありました。
お持ち帰り専門で、いろんな種類が売られているわけではないのでサッと寄ってパッと買う流れになると思います。
この日、売られていたのが『本焼き(進物用のより手間をかけて丁寧に焼き上げたもの)』と『おかず用』でした。
天然あなごなので、サイズや価格が変わることがあるとのことです。
また、100円であなご丼のタレが買えるので、丼にしたい人は伝えてください。
丁寧に包装してもらっている間、真横で焼きあなごを作っていましたが、もうたまらなくいい匂いがしてきます。
かなりの量を作られていたので、全国から注文が入っていたのかな?
その帰り道。
バイクで買いに来ててメットインに包装された焼きあなごを入れて帰っていたのですが、信号待ちのときに焼きの香ばしい匂いが漂ってきたんですよね。
外でこれだけ匂いがするってすごいことだと思います。これは期待!
帰宅して早速あけましたが、超丁寧!
そして、超肉厚。タレにくぐらせてから焼いたのか、匂いだけで白飯が食べれそうです。
おかず用を購入して、どう食べれば美味しいのか聞いたところ好きな大きさに切って温めずそのまま食べるか、わさび醤油で。と教えてもらいました。
冷蔵庫で数日は大丈夫ですが、できるだけ当日常温保存で食べるのが良さそうです。
冷蔵庫に入れてたものを温めて食べたところ、持って帰って食べたものよりも身が硬くなってしまい少しパサついた食感になってしまいました。
そのまま食べた後は、一口サイズに切って白ごはんの上に乗せます。
購入したあなご丼のタレを回しかければ、あなご丼の完成です。
ぷりぷりの肉厚の身に、甘めのタレが絡んで、コレは絶品!
全国に知れ渡る明石の焼きあなごを食べてみよう!
前回紹介した姫路のあなごも初めて食べたとき、衝撃を受けるほど美味しかったですが、下村商店の焼きあなごも負けず劣らずめちゃくちゃ美味しいです!
少し足を運んで買ってみる価値は、お釣りが出るぐらいにあるので、ぜひ全国で有名な下村商店の焼きあなごを味わってみてください。