こんにちは、ナギです!
この記事は、前からずっと行ってみたかった静岡旅行の続きになります。
前回の記事はコチラから。
静岡県には富士山を筆頭に、静岡茶、うなぎ、わさびなど様々なグルメが勢揃いしています。
その中でも静岡県に行くなら、やはり『海鮮』は外せません。
むしろ、海鮮を楽しみに静岡旅行にやってきたと言ってもいいぐらいです。
静岡県は横に広い形をしていて太平洋に接している場所が多くなっており、最深部で2500mにも達する駿河湾にも面しています。
沖合には黒潮が流れているので、カツオやマグロといった魚たちが黒潮に沿って回遊してくるため静岡県はカツオとマグロの漁獲量が多く、魚の宝庫です。
また、名古屋や東京といった都会の近くに位置しており交通網が発達していること、豊かな漁場や加工設備が整っているため水産加工業が盛んとなっています。
これらの理由から静岡県は海鮮が有名で、海鮮を食べるために静岡旅行に来たという人もいるぐらいです。
問題は、どこのお店で海鮮を食べるかということ。
静岡県が海鮮を売りにしているため、どのお店も美味しそうで悩ましい・・・。
この日の予定に影響が出ない距離で、美味しそうな海鮮がありました。
さっそく行ってみます!
志賀高原ビールの極盛り海鮮丼
店名 | 伊豆高原ビール 伊東マリンタウン店 |
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住所 | 静岡県伊東市湯川571 道の駅 伊東マリンタウン |
℡ | 0557-38-9000 |
営業時間 | 11:00-21:00(L.O20:30) 入店ストップ20:00 |
定休日 | 不定休(年5日程度) |
ついに静岡県で海鮮を食べるときがやってきました。
伊豆高原ビールの『海鮮丼』が美味しいとのことで、胸を躍らせながら入店。
まずはメニューを確認。
店名にビールがつくこともあって、お酒が進むメニューが豊富で、海鮮を使った1品があるのも良き。
この他にもピザやパスタもありました。
ランチ向きに定食もあります。
しかし、お目当てはこれらではないんです。
ということで、『漁師の漬け丼』を注文。
そして、着丼。
左にあるのはウニで、嫁ちゃんと2人でメニューを穴が開くほど見まくりましたが載っていませんでした。
ひょっとしたら見落としていただけかもしれませんが、店員さんに聞いてみると提供できるとのことで注文。
横から見るとこんな感じ。
ライス大盛りにしていないのに、この高さはいかんでしょ(歓喜)。
マグロ、イカ、サーモン、ホッキ貝の切り落としを漬け込み、それを豪快に乗っけた丼。
圧倒的な海鮮盛りのため食べようとしたらポロポロこぼれちゃうw
丼が乗っている皿に海鮮を避難させながら食べることにしましょう。
漬けダレの味がしっかり入っているけど、その味に負けないぐらいに海鮮たちの旨みがあります。
どれぐらいの量があるのかイメージしやすいように、少し横を崩して断面をパシャリ。
食べても食べても減ってる感じがしない漬け海鮮たち。
脂もがっつり乗ってるため、圧倒的なボリューム感。
だけど、美味しすぎて箸は止まりません。
ウニも濃厚で美味しく漬けとウニで交互に食べれるなんて至福のひととき。
極盛りの海鮮を崩しながら食べ進めて無事美味しく完食。
数種類の味を楽しめて満腹にもなる漁師の漬け丼が家の近くにあるなら通いたいぐらいに美味しかったです!
静岡ならではのお土産を物色
海鮮丼を楽しんだ後は、お土産を探します。
伊豆高原ビールがある場所は道の駅となっているため、お土産が売ってる店も勢揃いです。
日持ちがするお土産から生ものまで、様々なお土産を見ることができました。
静岡県の沼津では風の強さ、降水量の少なさなど干物に最適な環境が整っていること、それぞれの加工所がより美味しくしようと競い合うことで、干物が特産品になりました。
今回の静岡旅行で、お土産を色んな場所で見て回りましたが全ての場所と言ってもいいほどに干物があったので、静岡全体で干物は人気のようです。
お酒のお供にぴったりの珍味なんかもあります。
甘いものも売っていたので食後のデザートにも困りません!
道の駅が好きな人には楽しい場所だと思います。
静岡旅行なら自分好みの海鮮丼を探してみよう
静岡県には海鮮だけでなく他にもたくさんのグルメがあります。
その関係で、海鮮丼は伊豆高原ビールのものしか食べることはできませんでしたが、極盛りの海鮮丼だったので十分満足しました。
ここ以外にも美味しい海鮮丼は山ほどあるはずなので、静岡旅行を楽しむなら海鮮丼は欠かさず食べてみてください。
海鮮の美味しさにハマること間違いなしです!